踊るために買ったんじゃないよ、踊らされたんだよ。
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小学校高学年のころ、あこがれだったなぁ。
まだステレオじゃなくて、モノラルだった。
ねだって買ってもらったのが、ソニーのCF-1980、スタジオ1980と呼ばれていたやつだ。
メーターがついていて、スイッチ類が多い。
自分、こういうのに弱いんだなぁ。
このころ、ハム(アマチュア無線)にも興味があって、ホントにやりたかったんだけど、実現したのは大人になってから。
1アマ(第1級アマチュア無線技士)までとって、無線機も買いあさった。メーターとかスイッチがいっぱいついてるやつ
話が脱線したが、ラジカセは70年代にステレオ化され、ヒップホップが流行すると巨大なスピーカーを備えたラジカセが台頭。
このころには、こうした流れには全く無縁だったが、その存在くらいは知っていた。
で、つい最近、FUJIFILMのFinePix X100がレトロブームに乗って人気!みたいな記事といっしょに、iPhoneやiPodとつなげて使えるこのラジカセが同じくレトロブームに乗って人気とあったので踊らされてしまった
RAZY WORKS というところが出している、LASONIC iPod BoomBox というやつ。
むかしのラジカセでいえばカセットテープを入れるところに、iPodやiPhoneのドックがついてる。
最新のこの機種ではiPhone4にも対応。
その他、日本のAM、FMバンドも聴ける。
ただし、図体はデカいが、材質はお粗末で、高級感のかけらもなく、けばけばしい。
音質もたいしたことないな。
大きさは、中央のドックにiPhone4が入っていることを考えてご想像ください(笑)
Canon EOS Kiss X5 + EF20mm F2.8 USM