Voigtländer NOKTON 25mm F0.95
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コシナ製。
マイクロフォーザーズ専用のMF(マニュアルフォーカス)のレンズだ。
35mm換算では50mmの標準レンズとなる。
F0.95という驚異的な明るさは、持っているレンズの中で最も明るいCanon EF50mm F1.0L USMをも上回る。
換算50mmのレンズながら、銅鏡は意外と長い。
総金属製の銅鏡は410gとずっしりしている。
焦点距離:25mm(35mm換算 50mm)
F値:F0.95
画角(対角):47.3度
レンズ構成:8群11枚
絞羽枚数:10枚
最短撮影距離:0.17m
最小絞り:F16
大きさ:最大径58.4mm×長さ70.0mm
重量:410g
フィルター径:52mm
最短撮影距離17cmというのはとても魅力的だ。
しっかりした金属製のフードが付属している。
レンズキャップは、フードを装着しているときでも使用できうように2枚付属している。
電子接点を持たないレンズなので、マイクロフォーサーズ機では撮影モードを絞り優先かマニュアルにして使用。
OLMPUSのE-Pシリーズでは、測光モードを中央重点かスポット測光にして使用することが推奨されている。
Canon EOS 5D Mark II + EF180mm F3.5L Macro USM
Panasonic LUMIX DMC-GF1 + LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.