クーザ 東京最終追加公演
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けっこういい席だったと思うのだが、直前まで行くか行かないかの葛藤があったので、人に譲ることもできずもったいないことをした。
気を取り直して、最終追加公演のチケットを再購入。
行ってきた。
あいにくの雨だったが、16:30開演ということで、お昼を食べてから車でのんびり向かい、NHKの地下あたりにある渋谷区役所前駐車場に駐車。
傘をさすのもほんのわずかというアクセスのよさで、意外に不快な思いもせずに行くことができた。
今回のシートも、D5列という、ほぼセンターの前から5列目といういい席だった。
ステージがすぐ目の前という感じで、迫力も倍増。
シルク・ドゥ・ソレイユの公演というと、クラウンが客席の客を連れ出したり、イジったりするのが定番だが、前列の男性が思いっきりターゲットにされて、キケンと書かれた黄色いテープでぐるぐる巻きにされ、その後も戻ってきては執拗にイジられていた
今回の演目はこちらのとおり。
行く前からTVCMなどで、ホイール・オブ・デス Wheel of Death の映像を見て楽しみにしていたのだが、予想どおりというか、予想以上に迫力があって魅了されてしまった。
2003年のキダム QUIDAM から行き始めたシルク・ドゥ・ソレイユだが、今回のKOOZA クーザはけっこうお気に入りのひとつになりそうだ。
Panasonic LUMIX DMC-GF2 + LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.