鎌倉のおいしいBAR 【鎌倉 クルベル・キャン】
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しかし、一本裏の道に入ると、また別世界が開けていて、深夜までにぎやかな声のするお店が軒を連ねています。
日中の観光客相手の店舗とは対照的に、こちらは地元の常連さんの集う渋い名店たち。
GW二日目。日中の小町通りの喧騒は容易に想像がつきますが、21時を過ぎた小町通りは、ここが日中のあの通りと同じなのかと目を疑いたくなります。
誰も感じるところは同じようで、チャリでつるんで小町通りを走るカップルが同じようなことを話しながら過ぎ去っていきました。
企久太のあるビルの階段を上っていき、左手の入口がこちらクルベル・キャン(Clobhair-ceann)。
クルベル・キャンとは、酒蔵の妖精のこと。
酒蔵の番人の報酬として、“天使のわけまえ”を飲んでいると云われているんだそうです
クルベル・キャン
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Canon EOS-1D X + EF50mm F1.2L USM
SONY Cyber-shot DSC-RX1 Carl Zeiss Sonnar T* 2/35
左にカウンター席、右の壁・窓ぞいにテーブル席。
バーそのままのカクテル類をはじめとしたドリンクと、しっかりしたイタリアンのフード類。
食べるだけでは味気ない、呑むだけでは口さみしい。そんな欲張りなニーズにしっかりと応えてくれるお店。
イタリアンで食事をするなら、おそらくスプマンテとワインで貫くでしょう。
今日は、ジンリッキー、マティーニ、マルガリータ、ダイキリと、それぞれジン、テキーラ、ラムベースのカクテルをいただきました。
かゆいところに手が届くとはまさにこのこと